この世のトキメキは筆者にお任せ。どうも、僕とオバパです。煉獄零式の感想記事の最後に書いた通り、水道零式も終わったのでその感想です。
続きを読む【FF14】パンデモニウム煉獄編零式の感想
こんにちは。筆者です。画像はお気に入りのトゲトゲしいやつらです。
世間はアナザーダンジョンで大?盛況な状況ですが、そんな水道実装から遡ること約2週。煉獄編零式を4層まで踏破しましたので、久々の振り返り記事を書きたいと思います。クリアから若干日が空いてしまったこともあり、少し記憶がおぼろげになっているところも多いのですがまあ、気楽に読んでいってください。
続きを読む【FF14】絶アルテマウェポン破壊作戦の感想(ver6.1)
お久しぶりです。筆者です。最近になって、初めての絶アルテマをクリアしたので、その感想回です。
これまで敬遠し続けていた絶コンテンツではありましたが、本格的にFF内でやることがなくなってきたこともあり、一念発起してチャレンジすることとなりました。バハ・アルテマ・アレキの内どれから行くか、と考えて色々と調べた結果、アルテマが最も最初の絶に適しているだろうと判断してアルテマへ。
色々考えた結果、今回はVCなしの固定を組むことに。(後から考えると、攻略面で言えばやはりVCあったほうがよかったですね…でも知らない人と通話するの怖いの…)
ちなみに、攻略法としては、基本みんとっと式で統一。タイタン三連ジェイルのところのみランスラ中央誘導でやりましたが、実は動画どおりやったほうがやりやすかったんじゃないかなと思っています。(ちなみに余談ですが、みんとっとさん動画は新しい方と古い方の2種類があるため、新しい方の再生リストを見たほうが良いです)
今回は火力要求が低いというのと、軽減的に有利だという話を受けて、レンジ2構成で挑戦です。
さて、ここからは、フェーズ毎に振り返って行こうと思います。
ガルーダさん(1日目で初突破)
さあまずはお手並み拝見のガルーダさん。とはいえ、大して言うことはない人。慣れれば簡単なので、非常に眠くなる相手でした。初日の1時間くらいで突破できるようになって、安定して以降は退屈になっちゃう相手です。
事前に聞いていた話では、ダメージが相当痛いという話でしたが、レンジ2構成にしたことや、MTガンブレで魔法軽減もいれれたことなどが幸いしたのか、あまり痛いという感覚も大きくありませんでした。(こんなこと言ってるとヒラさんにブチ切れられるかもしれませんね)
たまーに、低気圧デバフ関連のミスがあるくらいですが、それ以外に特筆すべきものが思いつかない相手でした。
イフ氏(1日目で初突破)
続いてイフリート。こちらも初日でヌルっと突破。とはいえ、安定するのは2日目以降。エラプ捨て安定させるまでに少し時間がかかるのと、楔の削り調整が最初のうちは上手くいかなかった気がします。4連突進も、苦手な人は苦手そうな感じ。
とはいえこいつも慣れれば大したことはない人。眠くなるんだよなぁ。
実はイフタコとくらべて、DPSチェックが若干厳し目なのかなと思ってます。ここで死人が出まくると微妙に足りないケースが出てくるので、ヤバそうなときは全力で殴るのも大事(ガルタコで時間切れはほとんどなかった)
タコちゃん(5日目で初突破)
出ました。アルテマ内での最凶最悪のボス。タイタン。全ては3連ジェイルというクソギミックへの不満に集約されます。7人中3人に完全ランダムでマーカーがつくシステム。しかもマーカーはバフ欄や頭上でなく、各キャラの足元にのみ。直前の爆発エフェクトで更に見えにくくされたマーカーを判断した上で、他のキャラとの優先度を判断して並ぶ場所を考える。決めた場所にたどり着くまでの猶予はほんの僅か。…いやもう鬼畜というほかないですよ。
今回はVCなしなので、相当苦しめられました。5日目に初突破はしたものの、その後も安定するまでにはかなりの時間を必要としています。
頭上にマーカーをつける+ログで順番を確認できるようにするマクロの使用など、いろいろと工夫をしましたが、最終的には
①タイタン前に全員にマーカーつける
②ホールインワン後、ジェイル担当にならなかった人はマーカーを消す
というやり方に統一して、割りと安定するようになりました。ジェイル担当になった人の負担を極力減らすというのが目的です。
私はMT担当だったので、ジェイルつかないので、苦しむメンバーにいつも申し訳無さを感じつつ応援するばかりでした。(死人が出たときはもちろんカバーに入りますが)
アルテマ・①追撃(だいたい10日目くらいに安定)
ここからは、初突破の日付が曖昧なので安定しだした時期で記載。タイタンの初突破から一気に間が開きますが、これは追撃が難しかったのではなく、タイタンが安定しなくて苦しんでいた期間です。
さて、まずは追撃。ここは大して難しくなかったです。おちついて、安置側の外周ギリギリにたっていれば、あとはランスラとアルテマを落ち着いて避けるだけ。(地味に死人が出るとこではありますが)
意外と、爆撃前の中央隕石からの外周にいくところが最初はボロボロでした。盲点。
ここのギミック自体はそんなに難しくないんですが、最初のうちはタイタンがたまーにしか成功しないなかで、ようやく超えれた1回がアルテマ追撃ですぐ全滅、みたいなのが続いて精神的にダメージが大きくなります。結局ジェイルなんだよなぁ。ほんとに。
アルテマ・②爆撃(だいたい15日目くらいに安定)
追撃もようやく安定し、爆撃フェーズ。爆撃は非常にスピード感があるので、特別に躓いたという印象があるわけではないですが、やはり死人がポロポロ出て安定するのには時間がかかった感じがあります。
完全にみんとっと通り動くだけなので、工夫のしようがあんまりないところです。私はMTで、緑玉全部担当でしたが、正直玉取りもあまり難しくなかったです。みんとっとで難しいとされていたタイミングの玉も、確かに最初は取れない!ってなりましたが、正しいタイミングでスプリントして正しいタイミングで突っ込んでれば確定で取れるので難しいという感じはなかったです。
このあたりから、とにかくヒラさんの負担が大きいなと言う感じがすごいです。その他はおまけです。
乱撃前のところも、最初のうちはSTがどうしてもビームで落ちてしまうというのが続きましたが軽減や火力出すタイミングの調整で、最終的には安定して超えられるように。
アルテマ・③乱撃(だいたい18日目くらいに安定)
そろそろ大詰め乱撃フェーズ。ここは最終的な周回フェーズに入っても安定しきらないところでした。やはりネックになるのはジェイル…。ツール使用の出来る場合は簡単ですが、そうでない場合はやはり自分にジェイルがついたかどうかの判断が難しいところ。最後も目前のこのタイミングでジェイル位置ミスで全滅となると、やはり精神的なダメージも大きく辛いところでした。
といいつつ、うちの固定としては明るく声を掛け合いながら攻略は出来ていたので、最後まで空気が悪くなるようなことはあまりなかったですね。メンバーに恵まれたなぁ。
ジェイル破壊までが上手くいったあとも、ランスラ2連→炎頭割り→オギャーのコンボがうまくいかないパターンも結構引きました。最後に重めのギミック持ってくるのやらし~~
その後の玉取り、最終的には安定していけるところでしたが、最初の数回は私がLB使い忘れがあったりして絶望しました。アルテマでタンクLB3うって安心して忘れるんよ…土下座してもしてもしたりないですね。ちなみに、ヒラさんの回復が極厚だったので、MTしながら玉2つ取りでも全然大丈夫でした。(ミンネとかももらってましたが)
アルテマ・④ラストの蛮神フェーズ(19日目で突破!)
さあ、いよいよラスト。3蛮神です。とはいえ、実はここは苦しみませんでした。おそらく、3~4回目くらいの突入がクリアした回だったんじゃないかな。
事前に、蛮神の順番をマクロで流せるようにして準備はしていたので、あとは落ち着いて処理するだけ。やはりネックなのはイフのスプリント。このあたりもVCしてればより安全だったんだろうなぁとは思いますが、ここまできたらもう突っ走るしかないですね。個々人のスキルにかけるのみ!
…そんなわけで、最終的には「19日目」でアルテマクリア!がんばりました!
前情報どおり、難易度はそんなに高くないなというのが率直な感想ではありますが、それでも無事にクリアできたときの達成感はひとしおでした。
総評
今回、私の固定は7人が初の絶攻略ということで、かなりの苦戦を強いられるのではないかとの危険視もしていましたが、結果的には活動日数ベースで1ヶ月以内の踏破ができて大満足でした。既存の攻略が出揃っている状態なので、取捨選択や情報収集をしっかりした上でコンテンツに突入していたので、攻略方法などで混乱することは少なかったんじゃないかな。そうでもないかな。わからないですね。
クリア済みの経験者が複数いたり、VC使用でのコールが可能だったりする環境だと、必要日数はグッ!と押さえられるとおもいますが、うちの条件だとまあ妥当な日数のような気がします。
なにはともあれ、先述の通り最後までいい雰囲気で攻略ができてよかった!参加していただいたメンバーには感謝感謝です。
さて、次回は絶バハあたりを視野にいれながら、またなにか考えていこうと思っています。ではここらで。ばいちゃ。
【FF14】パンデモニウム辺獄編零式の感想
まえがき
どうも、お久しぶりです。なんかクリアして気が向いたら更新される14ブログです。暁月も楽しく遊んでおります。タイトルの通り、辺獄シリーズクリアしたのでその感想です。
1層(なんか鎖の人)
練習2セット目くらいであっさりクリア。名前もわかりませんが、鎖の人です。四連魔鎖の人です。"まぐさり"って読みたくなります。
とくに難しいところも、特筆すべきギミックもない、簡単な層でしたね。新規拡張の入り口としては、これくらいが丁度いいだろうという判断なんでしょう。
マクロはまあいいとして、マーカーの設置の主流が謎。右上に1を置くのが一部流行ったみたいだけど、なぜそうなったのか甚だ疑問。私は左上から1にしてます。今回全体的にgame8さんの攻略が重宝されたけど、マクロ的にちょっと良くないのではと思うところが多々ありました。
文句言うなら自分で記事にすれば?と思いますよね。私もそう思います。
2層(なんか排水溝みたいなのがあるとこ)
練習3~4セット目くらいでクリア。ここまでが初週。なんか犬っぽい…上下が分離する…謎の生物…でした。
簡単なようでいて、気を抜くと間違えやすいギミックが多い層だったと思います。特に、サイコロギミックは色が殆ど見分けがつかなくて辛かったです。(途中から線の有無で判断するようになりました)
チャネリングオーバーフロウは結構良く出来てるなと思います。パッと見はワケがわからないけど、理解すると処理法が自明で、まさに2層向けのギミックなのかなと。
攻略した時点では、2回目チャネリングオーバーフロウはタンクLBが流行ってそうな雰囲気でしたが、火力が足りずに近接LBをチョイス。その後もそれでやり続けてますが、ヒーラーさんが頑張ってくれるので普通にクリア出来ていますね。
しかしまぁ…思い出に残らない…。消化フェーズだと気づいたら終わってる層です。
3層(なんかフェニックスの偽物みたいなやつ)
ストッパーでおなじみの3層。だいたい2週間くらいかかって3週目でクリア。なんか黒いフェニックスさんだった気がします。ルイゾワさんと同じギミックばっかりでしたね。
ここに来て、タンク線取りギミックを無限にやらせてくる嫌らしさに、当初は発狂しかけていました。昔からあるギミックではあるけど、こんなに何度も何度もやらされると流石に疲れますよ!(MT視点だと、線取るためにいちいち後ろに行くのがめんどくさい)
とは言いつつ、慣れてしまえば線取り自体は大したことなかったですね。一番のストッパーは辺獄だったかなと思います。3→1に移動するギミックで、3が北、1が南にあるときに、頭割りとか散開がぐちゃぐちゃになる人がいるのが本当に信じられないという気持ちでいっぱいになった思い出。
あと、生苦がかなり話題になっていましたね。白魔道士がマクロコスモスかふあふあの羽を寄越せと暴れてる印象があります。(印象操作を受けているかもしれません)
タンク構成が戦士ナイトだと、別にヒラLBがなくても余裕で戻ってる感じがしました。シェイクオフ・ヴェールの回復も厚いし、猛りでタンクの大きいHPも戻せるケースが結構あったように思います。
今の所、生苦が上手く行かなかったのは「タンクLB使ってください!」って申告してきた白魔道士のときだけだったような気がします。(私が使うのが遅かったのかもしれませんが…)
4層(なんかメガネだったのにメガネ外したおじさん)
メガネおじさんです。3週間くらいかかって、6週目のクリアとなりました。
今回は、覚醒のタイタンばりに楽に超えれた感覚があります。特に後半フェーズに入ってからはあまり困らず時間切れが見えて、そのまま超えれた感覚です。
特に大変だったのはむしろ前半…。律儀に「前半超え目標」を立て続けた私達は、残り50%で時間切れを何PTも何PTも経験することに…。
今回特にありえないと思ったのは、アビリティのヒールを殆ど使っていないヒーラーの存在。ベニゾンなんて、死ぬほど使いまくれるのに、前半の戦闘の間に2回しか使ってないみたいな白魔道士がザラにいるんです。なぜそうなる?レベリング中に、そういうスキルを無駄にしないという知識を得ないのか?
まあ、他人にそうやって求めても無意味ですね。自分に理由を求めて、どうやったら安定性を増してクリアできるのか、これを突き詰めて行くのが一番の近道なんです。
零式をやっていて、どうにも上手く行かないとき、どうしてもPTメンバーへのヘイトが高まっていきがちです。でも、そればっかりじゃクリアは遠のくばかりだと思います。
ダメージが大きすぎて辛いなら軽減入れる箇所を吟味したり、PTで相談したり。火力が足りないなら根本のスキル回しを見つめ直すのもありでしょう。そういうマインドで挑むのが健全にプレイするために必要なのです。
まあでも、ベニゾン2回しか打てないようなやつは許さないけどな!!!!地獄におちろ!!!!!!!!!!11!!!1!
熱くなってしまいました。ちなみに前半も後半もとくに思い出に残るようなギミックはありませんでした。
まとめ
前回の漆黒に引き続き、拡張最初だから易しめ難易度の零式だったのかなと思います。1日1セットのみ+野良混じりの固定で挑んだ私達的には、ちょうどいい難易度です。
やはり、1-3層のBGMがあまりにも地味であることや、フィールドが暗いこと、ボスもあまり鮮烈なビジュアルではなかったことなど、どうしても記憶に残りにくい零式だったんではないかなとも感じました。まあでも嫌いな層はあんまりありませんでした。
今後もゆるゆる消化です。安全に超えていきたいですね。みなさまもご安全に、ということでまた。