僕とオバパ。

FF14の攻略記事を気が向いたときに書いていましたが、今はもっぱらコンテンツの感想記事だけ書いてます。メイムブラババーサク(死語)。

【FF14】パンデモニウム煉獄編零式の感想

 

 こんにちは。筆者です。画像はお気に入りのトゲトゲしいやつらです。

 世間はアナザーダンジョンで大?盛況な状況ですが、そんな水道実装から遡ること約2週。煉獄編零式を4層まで踏破しましたので、久々の振り返り記事を書きたいと思います。クリアから若干日が空いてしまったこともあり、少し記憶がおぼろげになっているところも多いのですがまあ、気楽に読んでいってください。

 

1層(むーたん…こんなに大きくなっちゃって…)

 1週目に踏破。

 山に捨てたむーたんが凶暴になって帰ってきた、でおなじみの1層。カーバンクルさんです。どうでもいいのですが、カーバンクルのことをかーくんと呼ぶ人とむーたんと呼ぶ人がいますよね。かーくんはぷよぷよ由来な気がしますが、むーたんはプレイヤー由来。元ネタ何だったっけ、とよく忘れるのでここらあたりで思い出しておきましょう。

309:既にその名前は使われています:2013/09/10(火) 11:54:50.57 ID:PG+g3i8u

CFで「よろしくです~。こっちはペットのむーたんです。
むーたんはとってもいい子で(ry」って長々紹介してた巴さん

 

お前のむーたん暴走しまくりじゃねえかwwwwwww
「むーたんだめ~><」じゃねえよ死ね

 

盾に「お前のむーたん山に捨ててこい」って言われて

抜けてんじゃねえよ死ねwwwwwwwwww

 

RPするなら気合入れろよ

 今見ても名作ですね。コピペ化不可避です。ペットのAAも消えた今、むーたんだめ~><となるシーンがあまりなくて悲しいですね。(突進技が出て、イフくんだめ~><となってる召喚はたまに見かけます)

 

 さて、そんな1層。目立ったのはやはりガブガブフェーズですかね。1層に高々とそびえ立ったガブガブという罠に、弊メンバーも悪戦苦闘していました。私のパートナーは、クリアしたあとにも、「私はもう1層クリアできる自信がないから、消化は私抜きでいってきてくれ」とイカれた発言をしていました。

 そんな彼女もなんか翌週には急にできるようになっていましたが…ドツボにハマると全然できないけど、慣れれば何も難しくない、そんなギミックだった気がします。

 

 その他の面で言えば、DPSチェックゆるゆるでギミックも特段難しいものはなく、1層らしい難易度でしたね。

 

2層("""カヘキシーおじさん""")

 2週目に踏破。

 カヘキシーおじさんです。それ以上でもそれ以下でもありません。

 といいつつ、実は地味にチェンジバーストが一番事故が多いんじゃないかと疑っています。

 

 カヘキシー自体はちょっと嫌らしさのあるギミックでしたね。最初に流行ったのが8方向ならもうちょっと野良も楽だったかもしれないですが、実際できる人にとってはぐるぐるでも8方向でもあまり間違える要素は多くないのでどっちでもいいですね。まあ野良の8人が全員対応できるかというと話は別ですが…。

 

 カヘ2はタンクLBがもう定着しちゃいましたね。火力的にもかなり余裕なので、これで良いと思います。今やタンクLBつかったけど普通に成功してる、みたいなことも多いですが…w

 

 ちなみに、おじさんってかいたけどほんとにおじさんなのかはわかりません。

 

3層(木…?なに…?)

 3週目に踏破。

 なんかよくわかんないおっきいやつです。どうでもいいですが、このサムネみたいなフィールドあったっけ?とおもって周りを見渡すと、たしかにこんな感じになってます。

 2週目、早々にカヘキシーおじさんを倒した我々でしたが、その週は3層にてあえなく敗れた形。野良はDPSチェックがきつかった…。これにつきます。まあ、そもそもまだギミックも安定しきっていない状況ではあったので、仕方ないとは思いますがw

 獄8マーカーの問題が一世を風靡しましたね。「違法マーカー」「合法マーカー」というワードがとてもセンセーショナルだったので、広まりやすかったんでしょう。私はgame8準拠の合法マーカーでやっていましたが、まあ特段困ることはなかったですね。

 

 いまやクリア後のフィールドが広くなり、正しくマーカーが置けるようにはなりましたが、消化クリア後にマーカーを置き直すような時間もなければ、目印もわからないので、合法マーカーのままやっています。

 つか、消化の段階に入っても、猛のミノ線誘導のやり方が分かっていない人が多すぎますね。クソです。クソクソのクソです。でもクリアは割りと安定してていい感じです。

 

4層(自分のことをシャアだと思いこんでいるおじさん)

 7週目に踏破。

 池田秀一の声に飽き飽きするでおなじみの4層です。最初のうちはキャッキャしてましたが、3セットもやればもう聞き飽きてしまいます。

 さて、まずは前半。野良はもうとにかく事故・事故・事故のオンパレードで絶望の開幕です。

 

開幕の青線(私は工藤静香と呼んでいます):普通にミス!ワイプ!

1回目蛇:石化ミス!ワイプ!

1回目足:順番数え忘れた!ワイプ!

幻影:タンヒラ内かDPS内か間違えた!ワイプ!!

四重炎嵐:開幕の距離減衰で焼かれた!散開とか間違えた!わー!!ワイプ!!!

2回目蛇:石化ミス!!ワイプ!!!!

2回目足:みんないろいろミスして半分以上死亡!!!!ワイプ!!!!!

 

 3・4回目変異の練習を何度立てたことか…もうとにかく辛かった気がします。

 とはいえ、私が4層を始めたのはHP修正後。ぬるま湯のなかでの絶望です。修正前の4層をやってた人たちはさぞ辛かっただろうと、とても同情します。

 

 どうでもいいのですが、上に書いた通り、開幕の青い線の技(熾炎創火・おそらく読みはシエンソウカ?)ですが、私は頑なに「工藤静香」と呼んでいます。わかる人にはわかると思います。わかってほしい。

youtu.be

・・・

 

 さて、前半をなんとか超え、後半。前半と比べるとずいぶん記憶が薄いですが、こっちでもしっかり苦しめられました。

 とはいえ、基本的には何がついたらどこへいくか、というのがハッキリしていて、そこまで難しいというところはない…はずなのですが、いざ概念が来ると焦る焦る。

 ついでにインバの判断もまあ間違える間違える。最初がうそね、最初がうそね…頭割り!(ウソ)みたいなことがちょくちょく発生して、迷惑をかけてしまいました。(最近は間違えなくなりました。)

 

 火力的には意外と余裕がある感じで安心。というか、後半支配者まで綺麗にいけたのにDPSチェック足りずで全滅は精神が崩壊しそう…(まだ発生していないですが、こんごいつかは発生すると思う)

 

 4層後半の最大の被害者はやはりヒーラーですね。術式やらなんやら、とにかくヒールが大変そうな層で、自分も暗黒としてなんとかバリアなどでフォローできるよう必死でした。

 

 そんな練習の中から、FF14プレイ歴史上、最大に苛ついた話題をひとつ。

 

 練習中で、どうにも最初の術式が超えれないPT。白さんが限界までヒール吐き出してくれているのが見える横で、明らかに攻撃に傾倒している学者さん。学者さんに「ヒールリソースもうないでしょうか?練習PTなので、できればヒール優先でおねがいしたいのですが…」みたいなことをやんわり告げたら「全部吐き出してるのでないです」と言い切られました。
 その学者さんはそのあと、術式後のアイオンピュールにも一切詠唱ヒールをせず、陣もなく、ひたすら極炎法をうっていました。PTは全滅しました。私は激怒した。かの邪智暴虐の学を除かなければならぬと決意した。私には学者がわから…、と太宰治が憑依するくらい激怒しました。

 

 まあ表には出さず解散しただけでしたが、あのときほど晒してやりたいとおもったときはありませんでした。そんな辛かった思い出。頑張りました。

 

 さて、そんな感じで今回もなんとかクリアできた零式。今回もそれなりに楽しめました。そろそろ戦士が強い環境でレイドをやりたいです。

 

 次はアナザーダンジョンの感想で会いましょう。(書くかどうかは未定)